■業態:デザートショップ
■立地:ショッピングモール隣地
■使用資材:アルミ複合板+インクジェットシート/LEDライト
【Before】
【After】
【Before】
【After】
【施工中】
大手デザートショップのFC店舗様の看板を新設いたしました。
2022年、有名デザイナーによってブランドロゴが一新されたことで知られるデザートショップ様です。
こちらのFC店舗様は、2023年にオープンしました。
しかし、まだ年数が経っていないために、この新ロゴが世間に浸透しているとは言えず、一見してお菓子を売っているお店であることが認識されづらいという問題が本件の店舗様にありました。
また、ブランドの知名度の割に、既存の看板が少ないためにそもそもお店の存在が十分に認知されているとは言えない状況だったのです。
これはとてももったいないことであり「何とかしないといけない!」という強い思いがオーナー様にありました。
そこで、集客看板のプロフェッショナルである弊社ご指名でのご依頼を頂きました。
看板は誰かに見られてこそのものなので、交通量が多い道路側に面して設置するのがセオリーです。
ですが、本件の店舗様の場合は、道路とは反対側に隣接するショッピングモールの駐車場のほうが交通量が多いという特殊な事情があるために、戦略的にこちらに設置いたしました。
加えて、建物の片面だけでなく角側に設置することで、あらゆる方向からの視点に対応いたしました。
当看板の集客デザインのポイントは、①お菓子の写真がメインであること、②カタカナで屋号を表記していること、③曲線の矢印を案内図に用いていることの3つです。
まず、①でブランドロゴの刷新によって業態が分かりづらかったという問題を視覚的に解消いたしました。
次に②については、やはり日本人にはアルファベットよりも、カタカナのほうが識字しやすいという世代を超えた傾向を取り入れています。
③については、矢印は直線的であるよりも曲線のほうが認識しやすいという人間の脳の性質を活かしたものになっています。
これらの仕掛けによって、ショッピングモールの利用者の人たちが「こんなところにシャトレーゼがあったんんだ」と店舗の存在を認知して、「美味しそうだな、今から寄ってみようか!」と購買意欲が湧くという狙いがあります。
看板ひとつをとっても、ありとあらゆる戦略と思いが込められているのです。
●シャトレーゼ 美原店 様
所在地:大阪府堺市美原区黒山1016
https://www.chateraise.co.jp/ec/shop/o623622/
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●インプレッセ
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